闇センサー

闇読み占星術師 夜世です。

私は子どものころから異常に闇センサーが発達しており周囲の人の闇の部分にすぐにロックオンしてしまっていました。これはとても精神を疲弊させるものでだんだん人に会うのが怖くなっていきました。母曰く、物心つくころまで食事以外はほとんど眠っていたようです。今でも何より大切なのは睡眠時間です。

学校にもいきたくなかったのですが家庭も居心地悪かったため仕方なく通っていました。クラスで浮くのも嫌なのでうまく周りに合わせて目立たないように過ごしていました。

まさに暗黒時代です。

なんと生き辛い環境に生まれてしまったんだろうと嘆きながら大人になっていきました。

 

私たちの魂は上昇下降を繰り返しながら螺旋を描くように進化していってるそうです。地上に生まれ落ちる時点がどの螺旋上の上昇点なのか下降点なのかで経験することが大きく変わってくるのだと思います。どちらも進化のプロセスに過ぎませんから必要なことを引き寄せているだけなのでしょう。