月からの自立
闇読み占星術師 夜世です。
占星術では出生時の月のうしろにあった星座を月星座と呼びます。
無意識の自分、ありのままの自分、心が安定する状態などを表しています。
私たちは7歳ころまで月の影響を強く受けており情緒の安定を促されます。
この期間にありのままの自分を生きられ受け入れられて育った人は自分軸を支えに大人になっていくことができるでしょう。
そうでなかった子どもたちは本当の自分を見失い他人軸に振り回されながら大人になっていかなければならないでしょう。
大人になった私たちはいつまでも居心地よいところにとどまっているわけにはいきません。私たちには目的地があるからです。
安心を手に入れ本質に帰れる場所を思い出せたなら勇気を持って前に進みましょう。
さあ月からの自立が始まります。
光を放つ太陽へ向かいましょう。