手強い罪悪感 Part2
闇読み占星術師 夜世です。
罪悪感の扱いに手こずっている人は老若男女問わず多いかと思います。
特に年配の男性は顔にも口にも出せず抱えこんでいる方をよく見かけます。
抑え込んだ罪悪感を暴れさせると厄介です。
お父さんや旦那さんの言動の裏に罪悪感が潜んでいないか観察して見てください。
癒し励ましは女性性の役割です。
(男性でも女性性は持っていますよ)
私の抱える二大罪悪感をシェアしますね。
(話すだけで傷が疼きます(^_^;))
私には二人の姉がいたのですが
二人とも若くして亡くなっています。
このこと自体何か因縁めいたものを感じますがそれは置いといて…
姉たちに何も手助けできなかったという罪悪感があります。
死というピリオドが打たれてしまったのでさらにその思いを昇華させることが難しくなっています。
もうひとつは娘に対しての愚言愚行です。
はっきりいって虐待です。
一度サイキックセッションを受けたとき
過去生で殺し殺される関係だったと言われました。
そんなこともあるのかなとは思えても自分の行動は正当化できませんよね。
私は占術師なのでじっくり関係性を見てきました。
二人の間にカルマがあるのもわかりますが、娘の課題のひとつが私を再誕生させること、つまり甦えらせることにあるようです。
辛い痛い思いをしながらも私を再生させようとしているなんて涙でてきますよね。
私のようにお子さんに罪悪感を持っているお母さんは多いかと思います。
(このブログを読んでるかも)
立派に育て上げたにも拘わらず過去の自分を責めているお母さんにもたくさん会いました。
いつまでもお子さんを被害者にしたままなのです。そうなるとお子さんも被害者意識を持ち続けます。
自分もお子さんも今に存在しています。
今できることに意識を向けてみましょう。
お子さんの生命力を信じましょう。