中心にあるもの

闇読み占星術師 夜世です。

闇読み師の役割とは光の届かない部分を見つけ出すというところまであって、残念ながら光のところまで連れていくことはできません。

それこそが人生の目的なのでそこは余計なお世話なのです。

 

先ず中心を覆っているものを探ります。

中心にあるものが恐れなのか

中心にあるものが悲しみなのか

中心にあるものが怒りなのか

中心にあるものが罪悪感なのか

中心にあるものが疑いなのか

中心にあるものが寂しさなのか

中心にあるものが劣等感なのか

中心にあるものが妬みなのか

中心にあるものが不安なのか

 

「中心」は心の中にあります。

 

心が現実を作ります。

 

恐れの種が中心にあると恐れの果実しかなりません。

中心にあるものが意図(糸)となり現実が紡がれていきます。

 

心が磨かれると核心(確信)があらわれます。

きっと核はみんな同じですよね。